運 転 士

18歳（高校卒業後）からチャレンジが可能。各種支援制度あり。

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先輩運転士 インタビュー

路線バスと高速バスの違いは？

運転するのが好きなので、長時間運転する高速バスは運転の醍醐味があります。往復半を走って福岡に宿泊するのが通常で、西鉄バスのホテルと社宅があるので安心して疲れを癒せます。また他県の乗務員さんなど、たくさんの人と出会えるのが楽しいです。
いっぽう路線バスは、乗るお客様がほぼ同じなので、「おはようございます」「ありがとうございます」といったコミュニケーションを直接取れるのが喜びです。

志望動機を教えてください。

運転手をしている友人の楽しそうな様子を見て、挑戦してみようと思いました。

運転士のやりがいは？

運転士になって約４ヶ月、路線バスで別府市内を走っています。当初は不安もありましたが、乗務経験が増すにつれやりがいを感じるようになりました。毎日多くの人にご利用いただき、時には「ありがとう」と言って降りられるお客様もいてみなさんの役に立っているんだという喜びがあります。

運転手になったきっかけは？

国東で10年以上交通・観光業に携わっていました。運転士の人手不足の問題があって、手に職をつけたいとの思いもあり、興味が湧いたのがきっかけです。

入社からの歩みと今の気持ちを教えてください。

当初は不安しかありませんでした。入社後は西鉄バスの研修を２週間受けたあと社内の教官について約４ヶ月、さらに先輩ドライバーについて約４ヶ月を経て９ヶ月後に独り立ちしました。時間はかかりましたが、運転士になって今年で５年目を迎えます。
路線バスの運転は、想像以上に大変です。時間の管理が難しく、到着時間を気にしながら安全に走らなければなりません。お客様から「今日も快適に届けてくれてありがとう」「頑張ってね」と声をかけられるとホッとします。
研修期間が長く途中で心が折れそうな時もありましたが、挑戦してよかったです。別府は温泉もロケーションも最高で、別府に移住して後悔はありません。今は公私ともに充実しています。

その日に乗務するバスや路線の状況を確認し、運行管理者よりアルコール・体調チェックを受けます。

乗務する車両の点検を行います。エンジンがきちんと作動するか、タイヤやミラーなどに不具合がないかなどを入念にチェックします。

運行管理者と運行上の注意点などの確認を行います。

別府営業所を出発し、1日の運行がスタートします。運行指令表に沿って、安全運転を第一にバスを走らせます。

車内に忘れ物がないかを入念に確認し、給油と洗車を行います。

運行管理者に運行結果を報告します。その後、アルコールチェックを行って業務終了です。お疲れ様でした。

ゆっくり疲れを癒して、明日からまた頑張りましょう。

• 大型二種免許を持っていなくても採用試験合格後、自動車学校で大型二種免許を取得可能！
• 自動車学校入校時・賞与支給時に取得費用を分割して支給

• ドライバー不足解消対策として別府市への移住に対して支援金が交付されます。

• 亀の井バスでは女性運転手も活躍中！未経験でも丁寧に指導します。
• 女性バス運転手協会正会員

• 西鉄グループ内の各種研修に参加できます。バス専用コースを備えた研修センターで、運転技術のスキルアップを目指せます。

• 運転手の体調管理をサポートするために、SAS（睡眠時無呼吸症候群）検査、脳ドッグ、インフルエンザ予防接種などを行っています。
• 産業医、保険医との定期的な面談で、日々の健康管理を行なっています。

• 回送時の脱帽OK
• 運動靴着用OK （色指定あり）
• 高速バス乗務時サングラス着用OK（当社指定サングラスのみ）